
RATOM TOKYOとは
RATOM TOKYOは、浅草クライミング、A-CLIMBINGの企画販売会社が新しくスタートさせたリソール事業です。
クライミングシューズブランド全般のリソールを承ります。
修理の注文方法の流れ
- 注文フォーム(下のボタンから)にご記入ください
※Googleフォームを利用しています。
※注文書も下のボタンからダウンロードいただけます。プリントしてご活用ください。 - 現在の納期とおおよそのお見積りをご連絡致します
- シューズを発送してください
- シューズの状態を確認し、お見積り書を発行致します
※送料等含めた合計金額を連絡致します。 - 完了しましたらシューズを返送します。
- メールにて修理金額の請求書をお送りします。
- こちらのサイトでお支払いください。
- ※2足以上でのおまとめご注文の際は、送料をサービスいたします(日本国内に限る)。
※サイズアウトや履けなくなったシューズを、リソール対象のシューズと一緒に送っていただいた場合には、イオン除菌脱臭をサービスします。送っていただいた履けなくなったシューズはリペアして再販売するなど有効活用いたします。
クライミングシューズ修理について
新しい靴と比べようがないほど履きやすく、履きこんで足に馴染んでいるシューズが、「やっと足に馴染んできのに、ソールが薄くなってきてしまった」という経験があると思います。
特別なラバーをを使っているクライミングシューズは普通の靴よりもソールの消耗が早く、ソールが薄くなるのも早いです。そのために、薄くなったソールのまま履き続ければ、爪先にも穴が開いてしまいます。
クライミングシューズのソール厚さは通常は3.5㎜~4㎜です。その厚さが1.5㎜以下になると滑りにくい性能は極端に減少し、滑りやすくなります。性能を常に安定させるため、減ったソールを剥がし、厚いソールに貼り換えるリソールうすることで、ラバーが薄くなっても、爪先に穴が開いてしまっても、足に馴染んだ靴を新品のシューズのようにすることができます。
クライミングシューズをリソールして履くという事は、新しい靴を購入して足に馴染ませるまでの。時間的さらには経済的にも選択肢の1つになると思います。クライミングシューズはアッパーがしっかりしていれば、リソールが可能です。
RATOMでは「大好きなクライミングシューズを末永く履きたい」「足に馴染んだクライミングシューズを履き続けたい」等のお客様の声にお応えするために、技術を磨き、期待を裏切らない修理を続けます。是非、ご利用下さい。
ラバーについて
RATOM Resoleでは2種類のオリジナルラバーを用意しています。

GP2
厚 さ:3.5mm
サイズ:300mm×150mm
特 徴:ソフトタイプのソールです
Vibram XS Grip2やUNPARALLEL RSの代替えソールとしてお勧めです。

マサツソール
厚 さ:4mm
サイズ:430mm×430mm
特 徴:ミドルハードタイプ
Vibram XS Grip2やUNPARALLEL RHの代替えソールとしてお勧めです。
浅草クライミング、そしてA-CLIMBINGと受け継がれた、オリジナルのマサツソールは、多くの日本代表の信頼を得ています。
2種類のラスト(木型)を用意しています。
RATOMでは、多くの日本人にフィットするラストをご用意しています。

JPW-01
多くの日本人の足を計測して作成した、フラットタイプのラストです。

JPW-02
多くの日本人の足を計測して作成した、ダウントウタイプのラストです。
修理内容
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通常リソール(含:再接着、各種縫製等)
通常価格 ¥11,000 JPY通常価格単価 / あたり -
スピードクライミングリソール(含:再接着、各種縫製等)
通常価格 ¥8,800 JPY通常価格単価 / あたり -
トウラバーシート張替
通常価格 ¥4,400 JPY通常価格単価 / あたり -
シューズ手洗い+イオン除菌・脱臭
通常価格 ¥1,650 JPY通常価格単価 / あたり -
爪先穴あき修理(片足)
通常価格 ¥880 JPY通常価格単価 / あたり -
再接着(リソール無しの場合)
通常価格 ¥880 JPY通常価格単価 / あたり -
イオン除菌・脱臭加工
通常価格 ¥880 JPY通常価格単価 / あたり