
RATOM Resole Daigoとは
クライミングジムロッキンとクレージーロック、そして浅草登攀のオーナーが満を持してスタートさせたリソール工房がRATOM Resoleであり、茨城県久慈郡大子町の店舗です。
RATOM Resole Daigoは、クライミングシューズの修理、ソールの販売、ラートムリソールスクールとして稼働します。
修理の注文方法の流れ
- 注文フォーム(下のボタンから)にご記入ください
※Googleフォームを利用しています。
メール使用が困難な場合、公式LINE RATOM Resole Daigo @592saugp にご連絡ください。
※注文書も下のボタンからダウンロードいただけます。プリントしてご活用ください。 - 現在の納期とおおよそのお見積りをご連絡致します
- シューズを発送してください
- シューズの状態を確認し、お見積り書を発行致します
※送料等含めた合計金額を連絡致します。 - 施工開始時及び完了時にご連絡致します。
- 請求書を同梱しシューズを返送致します。
シューズをご確認後にご入金ください。
クライミングシューズ修理について
新しい靴と比べようがないほど履きやすく、履きこんで足に馴染んでいるシューズが、「やっと足に馴染んできのに、ソールが薄くなってきてしまった」という経験があると思います。
特別なラバーをを使っているクライミングシューズは普通の靴よりもソールの消耗が早く、ソールが薄くなるのも早いです。そのために、薄くなったソールのまま履き続ければ、爪先にも穴が開いてしまいます。
クライミングシューズのソール厚さは通常は3.5㎜~4㎜です。その厚さが1.5㎜以下になると滑りにくい性能は極端に減少し、滑りやすくなります。性能を常に安定させるため、減ったソールを剥がし、厚いソールに貼り換えるリソールうすることで、ラバーが薄くなっても、爪先に穴が開いてしまっても、足に馴染んだ靴を新品のシューズのようにすることができます。
クライミングシューズをリソールして履くという事は、新しい靴を購入して足に馴染ませるまでの。時間的さらには経済的にも選択肢の1つになると思います。クライミングシューズはアッパーがしっかりしていれば、リソール以外の修理も可能です。
・爪先の補強
・ランドラバーの剥がれの補修
・マジックテープの交換
・ほつれ部分の縫製修理
ほとんどのパーツの修理が対応可能です。
RATOMでは「大好きなクライミングシューズを末永く履きたい」「足に馴染んだクライミングシューズを履き続けたい」等のお客様の声にお応えするために、技術を磨き、期待を裏切らない修理を続けます。
是非、ご利用下さい。
ラバーについて
RATOM Resoleでは2種類のオリジナルラバーを用意しています。

GP2
厚 さ:3mm
サイズ:300mm×150mm
特 徴:ソフトタイプのソールです
類似ソール:Vibram XS GRIP 2

GP3
厚 さ:4mm
サイズ:430mm×430mm
特 徴:ハードタイプ
類似ソール:Vibram XS EDGE、浅草クライミング 摩擦ソール
2種類のラスト(木型)を用意しています。
RATOMでは、多くの日本人にフィットするラストをご用意しています。

JPW-01
多くの日本人の足を計測して作成した、フラットタイプのラストです。

JPW-02
多くの日本人の足を計測して作成した、ダウントウタイプのラストです。
価格表(参考価格です。変更になる場合もあります。)
